矯正の先生はみんな同じ? 日本では、どんな歯医者さんでも「矯正歯科医」と名乗ることができる制度となっています。つまり、矯正歯科について特別に学んでいない歯医者さんでも、矯正歯科を看板にかかげて診療を始めることができてしまうのです。 そこで、現在事実上の矯正歯科の資格として最も有効だと言われているものが、日本矯正歯科学会の認定医制度と専門医制度です。 認定を受けるためには様々な条件をクリアしなければなりません。 詳しい説明はこちら >>
国が公式に認めている矯正歯科学の統括的専門学会
a. 認定医資格を取得後、2回以上更新試験に合格していること
b. 最近10年以内に矯正臨床に関する論文、著書または学会発表があること
c. 学会の指定した10種類の治療例を提示して最低基準をクリアすること
d. 口頭試問に合格すること
a. 13年以上日本矯正歯科学会の会員であること
b. 認定医の資格取得後、大学において3年以上の教育指導歴があること
c. 学会の定める試験に合格すること
※おおむね大学の矯正科において講師、助教授クラスに相当します
a. 5年以上日本矯正歯科学会の会員であること
b. 2年以上大学の矯正科で研修した後、指導医の下で3年以上矯正歯科に専従すること
c. 学会誌に論文を発表し、試験に合格すること
会費を支払えば誰でも会員になれます。会員であることと資格があることは全く別のことです。