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私は10代の頃から、自分の八重歯が嫌いで、アメリカ人のような真っ白できれいな歯並びに憧れていました。そしていつか必ず矯正をして、きれいな歯並びを手に入れようと決めていました。私の歯はいわゆる叢生で、小さな顎に大きな歯が入りきらず重なってしまっている状態でした。多分、今の日本人に一番多いパターンの歯列ではないでしょうか。
小さい頃はよく、「八重歯があって羨ましい」とか、「かわいい」などと言われていましたが、八重歯がかわいいなんて10代までの話です。アメリカなんかでは八重歯は吸血鬼と言われ、忌み嫌われているくらいです。日本の芸能人を見たって(昔のアイドルは違っていましたが)今は、みんな歯並びがきれいなのが当たり前です。テレビに出始めの頃は、歯並びがガタガタのタレントさんでも、いつのまにかきれいな歯並びになっているのに気付きます。それだけ口元の印象とは、回りの人に与える影響が大きいのだと思います。とはいえ、なかなか矯正に関しての情報が簡単に手に入るわけでもなく、また、お金の問題や、矯正装置のギラギラしたイメージが頭にあり、なかなか踏み切れずにいました。そうこうしているうちに20代も後半になり、改めて矯正について真剣に考えるようになりました。インターネットで検索したり、矯正をしている知人に聞いたりなどしていましたが、ある日テレビを見ていたら、ミュージシャンのチャラさんが出演していました。チャラさんの口元をよくみると、歯にはギラギラの矯正装置がついていたのです。しかもタイミングよく、司会者の方が「なんで矯正してるんですか?」と質問したのに対し、チャラさんは「30代からの女性の美しさは口元が決めてのような気がしたからです。歯並びがキレイなだけで、例えばすっぴんで外を歩いていても、清潔感のある印象があるんですよね〜、それに自分がきれいだなと思う女性は口元のきれいな女性なんですよ」と、(ちょっとはっきり覚えていませんが)そのようなことを話していました。
28歳だった私は、この言葉で火がつきました。私も同じようなことを思っていたからです。そこで、私もなんとしてでも20代で八重歯は卒業!30代は清潔感のある口元美人を目指そう!と決意しました。
インターネット検索で見つけた「スマイルゲット.com」で紹介していただいた専門医の先生のおかげで、なんと13ヶ月目にして、もう少しでブラケットが外れます!ブラケットを付けた状態でも見た目にはとてもキレイな歯並びです。私の先生は指導医の資格を持っているのですが、私と同じケース(叢生)の友達の話をきくと、3年以上やっているのに未だに終わる見通しがつかないなど、先生によってだいぶ期間が違ってくるのだなぁ(もちろん個人の歯の状態にもよると思いますが)と、改めて医師を選ぶ重要性も感じています。
それになんといっても、私が矯正を楽しく積極的に受けられたのは、彼氏と一緒に矯正を始めたからなのです。たまたま彼も矯正に興味があったので、一緒に始めたのですが、辛いことなど(ほとんどありませんでしたが、食事の不便さなど)お互いに分かり合えるし、またどっちが早く終わるかなど、競争心をもって積極的に治療を受けられました。正直、今はとても矯正治療が楽しいので、まだまだブラケットをつけていてもいいと思っているくらいです。
もし、現在矯正を迷われている方がいらっしゃるなら、考えるよりも行動することをお勧めします。何故ならこうして悩んでいる間にも、矯正なんてあっというまに終わってしまうからです。現に私が、10年以上も迷いつづけていたのですから。
矯正は、これからの日本人にとって当たり前のことのようになる日が近いのではないかと私は思っています。 |
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